エッチなことに興味津々な全ての方へ?

こんにちは?

はるのエロ系エッセイ、略してエロッセイのお時間です?

ネーミングセンスは持ち合わせていませんので悪しからず……

では、エロッセイ?スタート！！

今回のお題

「ドMは究極のドSって？」

お客様と度々お話にあがる、自分がMなのかSなのかという話題。

昔、お客様に「ドMとドSは紙一重」と言われて、妙に納得したことがあるんです。

例えば……

★攻められて感じるタイプのドM
自分が感じるところを「そこ…気持ちイイ……」とか「乳首噛んで！」とか「イキそう！もっと！」って、おねだりする。

これ、攻められてるように見えて、実は自分の感じる良いトコを攻めさせてるんです。

★ご奉仕系のドMタイプ
全身リップやアナル舐め、フェラチオやイラマチオや手こきなんかで相手を気持ち良くするために頑張る。

これは、相手が気持ち良くなってる姿を見ることで、優越感を感じたり興奮したりしてるの。

私が言いたいこと、なんとなく分かりました？

どちらのタイプも、相手をドSだと錯覚させて満足感を与え、実は主導権を握ってるのは自分で、相手を上手に操ってるんですよね。

これ、「ドMは究極のドS」だと思いませんか？

そう。「ドMとドSは紙一重」だから起こる現象なんです。

みんなが皆そうだとは言いませんが、こーゆータイプの人って、一定数いると思うんですよね。

ちなみに私もこのタイプ。




※本格的なSMの「サディズムとマゾヒズム」はこの定義には当てはまりません。
本当のSMって、女王様やご主人様と奴隷という主従関係で成り立ってますから。
ここでのお話は、あくまでもソフトなMとSの関係性。




ただ単純にMとSって考えるんじゃなくて、こんな風に見方を変えると楽しいよねっていう、軽いお話しでした?

長文なのに、最後まで読んでくれた方、ありがとうございました?